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【自転車の日々のメンテナンス】
1.タイヤの空気確認
自転車に乗る前には、タイヤの空気を確認しましょう!空気が不足の状態で走行すると、タイヤに無理な負荷がかかり、タイヤ損傷の原因にもなり寿命も短くなりますので、小まめな空気点検が必要です。
2.タイヤの眼の確認
タイヤの眼が減った状態で走行すると、ブレーキが利かなかったり、転倒する可能性が高くなります。万が一の事故にも繋がりかねないので、タイヤの眼が減ったら、早めに新しいタイヤに交換しましょう!
3.チェーンの緩み確認
チェーンが緩んだ状態で走行すると、突然チェーンが外れ転倒する危険があります。自転車に乗る前には、必ずチェーンが緩んだり弛んだりしていないかを確認しましょう!
4.ブレーキの確認
自転車に乗る前には、必ずブレーキの確認をしてから乗りましょう。万が一、ブレーキが利かない状態で自転車走行を初め、いざ、止まろうと思った時に、ブレーキが利かなく事故に陥る可能性があります。ブレーキは、命の綱ですので必ず確認を!
5.バランスの確認
真っすぐに走行できるように、自転車はバランスが整えられています。しかし、自転車本体のバランスが歪むと、フラフラして真っすぐ走行出来なくなり、曲がれなくなったりします。おかしいなと思ったら、直ぐに自転車店で確認してもらいましょう!
6.チェーンの油確認
チェーンの油が不足していると、ブレーキの利きが悪くなったり、キッ~キッ~と不快な音がなります。万が一の事故にも繋がり兼ねないので、チェーンの油挿しは小まめにしましょう!
7.各部のネジ緩み
自転車は各パーツ部分を組み合わせて、一つの自転車が出来ております。其々の各パーツをネジで繋げている為、ネジが緩んだりすると、部品解体の原因にも繋がります。一定の周期毎に各部分ネジの締付確認をしましょう!
9.施錠の強化
自転車は盗まれやすく、毎年盗難率も高い品物です。大切な自転車を盗難されない為にも、2重3重での施錠を心がけ、盗難対策をしましょう!
8.ライトの確認
夜間、自転車を走行する際、ライトの点灯が義務付けられております。万が一、ライトの電球が切れたまま走行すると、自動車や歩行者との事故にも繋がりかねません。自転車走行前には、必ずライトの点灯確認をしましょう!
10.お子様のヘルメット装着
小さなお子様が自転車を乗る際は、ヘルメットを被ることをお薦めします!お子様が自転車に乗るということは、危険度が高くなります。咄嗟の際に、お子様が自転車を停止するのは難しい場合があります。万が一の為にも、ヘルメットの装着をしましょう!
自転車を乗るには、社会的な責任を負うことになります。万が一にも、人をひいたり、事故へ進展する可能性も無きにあらずです。
事故の原因は、自転車の不整備によることも多々あります。突然、ブレーキが利かなかったり!タイヤが外れたり!チェーンが外れたり!と、何が起こるか分かりません。
事故を未然に防ぐ為には、日頃から自転車の点検を欠かさないことです。
安心安全で自転車を楽しんでいただきたい為にも、自転車の点検は定期的に致しましょう!
人にやさしく!地球にやさしく!自転車はやさしい乗り物です!
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